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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20D 学位論文
  3. 修士論文
  4. 2009年度

バフチンの対話論による学びの可視化 : 3年間の森川実践の分析を通して

http://hdl.handle.net/10076/12424
http://hdl.handle.net/10076/12424
d13a7e70-c886-4f44-b7a4-f64a78bd9eec
名前 / ファイル ライセンス アクション
2009M031.pdf 2009M031.pdf (12.7 MB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2013-05-27
タイトル
タイトル バフチンの対話論による学びの可視化 : 3年間の森川実践の分析を通して
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec
資源タイプ thesis
著者 前原, 裕樹

× 前原, 裕樹

ja 前原, 裕樹

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は、バフチンの対話論を材に拡張し、材との対話=対象世界との対話について、教師の授業スタイルとの総合的な考察の中から明らかにすることであった。そのために、これまで以下3つの研究を行ってきた。1つ目の研究は、実践分析によって「クロツグミ」の材が持つ意味について検討した。その結果、「クロツグミ」は児童と対象世界との出会いの材であることが明らかになった。そのことから、筆者は、「クロツグミ」を間においた教師と児童の対話によって、後の「変容」への契機となる対話が構築されている、との仮説を生成した。その仮説をもとに、2つ目の研究を行った。2つ目の研究は、4月と11月の授業における児童の「宛名」を比較し、児童の発言の「宛名」の変容過程とその変容による学びとの関連について検討した。その結果、①児童の発言の「宛名」が教師から児童へ変容することにより、児童が意味交渉過程に導く役割を教師から引き継ぎ、②そのような児童の発言は、教師の「権威の言葉」(バフチン)とは異なり、児童の内的対話をもたらす言葉となることが明らかになった。以上の2つの研究を踏まえ、児童の対象世界との対話について考察した。その結果、児童らはこれまでとは違った材へのアクセス方法を獲得することにより、対象世界との関わり方がこれまでの関わりと異なることが明らかになった。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 三重大学大学院教育学研究科博士前期課程学校教育専攻
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 68, 17, 2
書誌情報
発行日 2010-01-01
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 三重大学
修士論文指導教員
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 17078
姓名 森脇, 健夫
言語 ja
資源タイプ(三重大)
値 Master's Thesis / 修士論文
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Ver.1 2023-06-19 17:52:59.155416
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