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アイテム
表現活動としての3Dアニメーション制作の教材化
http://hdl.handle.net/10076/2657
http://hdl.handle.net/10076/2657f95b81b1-394d-408a-b78f-0cc8111e748a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2007-03-22 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 表現活動としての3Dアニメーション制作の教材化 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||||||
資源タイプ | research report | |||||||||
著者 |
上山, 浩
× 上山, 浩
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究は,3Dアニメーションの制作を美術教育における表現教材として位置づけることを目的とした一連の基礎研究である。 3Dアニメーション制作をはじめとした3DCGの教材化は,'80年代より既に20年以上にわたって期待されているものの,実際には進んでいない。小・中学校の教育現場におけるこの種の教材の実例は僅かしか報告されておらず,具体的な指導法の研究もほとんど見ることはできない。これは,2DCG教材の普及と対比をなしており,停滞状況だと言える。その一方で,3DCG制作に対する教育的な意義や効果を期待する声は絶えず聞かれ,現代社会におけるそれへの期待はむしろ高まりつつある。 本報告者は,本研究に至るまでに,3Dアニメーション制作について,その教育的効果を指摘し,教材化が進まない理由についての幾つかの推論を試みた。さらには教材化の方向として具体例を提示し,実際に一般的な中学生にも3DCGを用いた豊かな表現が可能で,多くの教育効果が望めることを実証した。 本研究は,これまでの研究を進めて,小・中学校での美術教育の授業において実効性が高くかつ運用が容易であるような3Dアニメーション制作教材を,将来の学校教育のあり方を視野に入れながら,開発すべく論考を進めるものである。 また,その過程において,美術教育における表現の指導を巡る問題を掘り下げ,さらには,美術教育の教材観,指導観,教科の理念等,その基本的なあり方についての抜本的な再考を進めることも,本論が目的とするところである。 本報告は,下記研究発表覧に示した,三件の学会誌投稿論文を転載したものである。 |
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内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 平成16年度-平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 39 | |||||||||
書誌情報 |
科研費報告書 p. 1-39, 発行日 2007-03-01 |
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フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
日本十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 370 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 三重大学教育学部 | |||||||||
部分を持つ | ||||||||||
関連タイプ | hasPart | |||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||
関連識別子 | http://hdl.handle.net/10076/2663 | |||||||||
部分を持つ | ||||||||||
関連タイプ | hasPart | |||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||
関連識別子 | http://hdl.handle.net/10076/2664 | |||||||||
部分を持つ | ||||||||||
関連タイプ | hasPart | |||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||
関連識別子 | http://hdl.handle.net/10076/2665 | |||||||||
目次 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 表現活動としての3Dアニメーション制作の教材化I ─3DCG制作と美術教育における表現技術の指導の問題─ | |||||||||
目次 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 表現活動としての3Dアニメーション制作の教材化II ─美術教育としての3DCG制作指導成立の与件─ | |||||||||
目次 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 表現活動としての3Dアニメーション制作の教材化III ─教育活動としての3DCG制作指導の成立─ | |||||||||
科研費番号 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 16530581 | |||||||||
資源タイプ(三重大) | ||||||||||
Kaken / 科研費報告書 |