WEKO3
アイテム
三辺形の理解について : 平面上の図形と球面上の図形との対比を通して
http://hdl.handle.net/10076/10533
http://hdl.handle.net/10076/105332b326955-13ee-43de-b77a-37ae35b368aa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2010-03-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 三辺形の理解について : 平面上の図形と球面上の図形との対比を通して | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
著者 |
中西, 正治
× 中西, 正治
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究は、これまで平面幾何で学習してきた基本的な図形の性質が、球面上においても成り立つかどうかを調べることを通して、図形の理解の様相を明らかにすることを目的としている。方法として、念頭操作や実験・実測などの具体的操作活動を重視する。本稿では 3つの直線で作られる領域(三辺形;以下で使用する三角形は三辺形という意味で用いる) を扱った授業について考察している。その結果、球面上における最短の道を延長して大円がかけたとしても、球面上における大円が直線であることの認識には至りにくいこと、球面にできた三角形を三角形と認めるものの、平面上での認識が極めて深く印象に残り、球面上での概念形成に大きな影響を及ぼすこと、すなわち生徒が最初に学習した概念は、きわめて強い固定観念となることなどが明らかとなった。 |
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書誌情報 |
近畿数学教育学会会誌 巻 19, p. 52-60, 発行日 2006-02-11 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0914-806X | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11393942 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
日本十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 375 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 近畿数学教育学会 | |||||||||
資源タイプ(三重大) | ||||||||||
値 | Journal Article / 学術雑誌論文 |