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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20D 学位論文
  3. 修士論文
  4. 2013年度

レジリエンスの変化に着目したスキルトレーニングプログラムの作成と評価

http://hdl.handle.net/10076/14045
http://hdl.handle.net/10076/14045
6d262459-ef41-4f34-b67a-f9cf93481b53
名前 / ファイル ライセンス アクション
2013M015.pdf 2013M015.pdf (2.8 MB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2014-09-30
タイトル
タイトル レジリエンスの変化に着目したスキルトレーニングプログラムの作成と評価
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec
資源タイプ thesis
著者 市川, 大貴

× 市川, 大貴

ja 市川, 大貴

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 困難な出来事に遭遇してなかなか乗り越えることができない人がいる一方で、困難な出来事に遭遇してもそれを乗り越え良い社会適応をする人がいる。困難な出来事に遭遇しても乗り越えることができる人は困難な出来事に遭遇してもそこから回復する力であるレジリエンス(精神的回復力)を有していると考えられる。本研究では大学生を対象にレジリエンス(精神的回復力)を高めるスキルトレーニングプログラムを実施し、その効果を検討することであつた。その際「仲間先輩資源」「仲間先輩資源の活用」「熟慮的行動」「状況分析行動」「楽観的思考」「楽観的行動」という側面に着目し、効果を検討した。予備調査の結果、グループワークを用いたスキルトレーニングプログラムの実施前後によって「熟慮的行動」「楽観的行動」の得点に有意な変化が見られ、スキルトレーニングプログラムによってレジリエンス(精神的回復力)を高められる可能性が示唆された。本調査では、人の精神的回復過程を示し、回復段階に必要な力を紹介しながら、レジリエンス(精神的回復力)を高めるトレーニングを実施し、その効果を検討した。1要因3水準の分散分析の結果「楽観的行動」において有意な変化が見られ、本スキルトレーニングプログラムによってレジリエンス(精神的回復力)の一部を高めることができる可能性が示唆された。今回は短期的なレジリエンス(精神的回復力)を高めるスキルトレーニングプログラムを実施したが、レジリエンス(精神的回復力)は継続的にトレーニングを実施することで高められる可能性があり、今後は長期的なトレーニングについても検討する必要がある。また、スキルトレーニングプログラムの効果についてであるが、トレーニング実施後は高い効果を示すものの、般化できていない可能性も示唆されている。今後は般化できているかについても検討する必要があると考えられる。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 学校教育専攻 学校教育専修
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 70
書誌情報
発行日 2014-01-01
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 三重大学
修士論文指導教員
寄与者識別子Scheme WEKO
寄与者識別子 17185
姓名 松浦, 均
言語 ja
資源タイプ(三重大)
値 Master's Thesis / 修士論文
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Ver.1 2023-06-19 17:52:18.633658
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